あらかると

コンドーム通販なら照れくさくないですね。

この項は避妊やセックスに関する情報をアラカルト風に掲載、更新させてもらいます。
各民族や地域に伝わる言い伝えや風習、現在の避妊やセックスに関する最新情報や行政情報をキャッチアップ次第、随時更新しますので、時々チェックしてみてください。

＊あらかると情報は未確認の情報も含まれていますので、ご注意ください。
＊風俗系の情報ではありません。念のため。

伝承避妊法

古代ギリシャ時代の女性はウール地のタンポンに油をしみこませて避妊をしたそうです。
古代エジプトの女性はワニのフンでペッサリーみたいのものを作って、避妊をしようとしたそうです。
同じくエジプトの話ですが、リンネル地で作ったタンポン状のものに、アカシヤの樹液を発酵させた液体に漬けてから使用したそうです。
紀元前１２００年頃から、とにかく異物を膣の中に入れて、なんとか避妊ができないか、試行錯誤したようです。例を挙げると、はちみつ・岩塩・レモン・植物の葉・・・

迷信に違いない

子供の欲しくない花嫁は、嫁入りの馬車に乗った時、手の指をおしりの下にしくと妊娠しないそうです。
子供が欲しい年の秋、焼き栗をひとつ、胸に抱いていれば、子宝に恵まれるとのこと。焼き栗さえ抱かないかぎり、避妊できるってこと？
子供が欲しくなったら、月経が始まってから３日間、１４匹のオタマジャクシをおどりで飲むといいそうな。小さいおたまじゃくしなら飲めないこともないかな？

社会システム風

授乳期の女性とセックスをすると、精液の毒が母乳に入りこみ、乳児が病気にかかる。年子を避ける知恵・人口抑制・産後の肥立ち保護。
月経中、およびその前後の女性は不浄な存在、うっかり男性が不浄時の女性に触れると、おそろしいタタリが男をおそう。何が目的だったのでしょう？
ポリネシア地方では、一妻多夫制をとりいれ、自然に人口抑制システムをつくりあげている。

Copyright(C) 1999-2003 condomall